はーいこんにちは、小野さんキャンプの小野さんです。
変態キャンパーの僕にはいよいよキャンプシーズン突入!という感じのこの頃です。笑”サーカスTCにG-stoveもうこれだけで楽しいキャンプになりますよね。僕が住む秋田はこれからのシーズンに営業しているキャンプ場はもう限られていて冬キャンパーはほとんど同じ所に集まるようになるわけです。
キャンプ場の方に聞くと昨年あたりから特に今年は必ず毎日人が居る状況だそうです。キャンプ人気もうなぎ登りですね。こんな機会ですから是非たくさんの方と交流を深めたいとも思っているわけです。
当然、今回のキャンプで出会った方々とのお話は『お宅もサーカスですか?』『あのストーブは何をお使いですか?』『はぁ、そのストーブはあったこいでしょ。』『サーカスももうちょっと広ければいいのにねぇ!』『今日はおでんですか』『虫が居なくてなによりですね。』『籠もりますか?』・・・・みなさんもこんな感じですよね?笑”今回のキャンプはおでんを作って完全に篭もってしまいました。

さてここからが本題なのですが、当然最近は(2018/11/25現在)夜間は0度くらいになるわけですからキャンパーであればほとんどストーブ持参です。一番上の写真にある通りこのキャンプ場で売られている薪(主にナラ材)はあまりにも細く割りすぎており、燃えるのが早すぎるわけです。でも値段も安い!から買っちゃう!笑”

左側に見えるのが細めの薪でキャンプ場から買いました。右側に見える太めの薪は自宅近くの材木屋さんから買いました。さすがは、近所の材木屋さん!よくわかっていらっしゃる。
既にお分かりだと思いますが、細い薪を使っていると目を離すことが出来ないのですよ。酒に酔ってちょっとでもうたた寝をするとストーブの火が消えかけてるなんてこともしばしばです。これくらい細い薪だと、小さな焚き火台にはいいかもしれません。しかし需要はもっと太い薪ですよね。細い薪ですから、人件費を掛けてまで細かく割っているから大変だと思うのですよ。しかも他と比べて安い!
もっと太めに割って、ごらんのようなビニール紐で縛らずに麻縄で結束するとキャンパーは大喜びですよね。違いますか?これこそ究極の薪の売り方だと思うのです。よくある第三セクターなどの職員さんは、ご自分でもっとキャンプにはまってキャンパーの気持ちにならないとお客さんは離れる一方だと思うのです。