Coleman ストーブのパーツを輸入してみたよ。
下の写真は、僕がColeman ストーブのポンププランジャーを買った時のものです。
購入日時から、日本に届くまでの記録が残っています。
語句が持っているColeman製品は全部が20年以上前のものです。508などはまだ現行品ですからパーツはいくらでも手に入りますけどそれ以外のものは本当に入手困難なパーツで出来上がってます。笑”
ホント高い修理になりますよね。自分でやるしかないのが現状です。
少しでも安く抑えたいので、外国のオークションサイトなども範囲に入れて探すのですが、実は品代より運賃のほうが高く付くのが一般的です。そんな時僕はセカイモンを利用しています。手数料がかかりますが小さなものであれば一つの段ボールにまとめて発送してくれるので浮いた運賃を考えると多少の手数料もガマンできます。
多くの読者の皆さんであればセカイモンはご存じでしょうが、初めて聞く方のために次の項目に簡単にご説明しますね。
セカイモンとは?
日本で有名なオークションサイトと言えばYahooオークションやメルカリですね。では、世界最大のオークションサイトは ebay(イーベイ)と言います。
英語が苦手な方でも、Googleのchromeというブラウザを使うと自動的に翻訳してくれるので簡単に利用できるはずです。アメリカにしか売っていない物や、日本だとバカ高い値段になってしまう商品であればebayで購入した方が安くなる場合が多々あります。
しかし、先述したとおり商品は安く買っても国際運賃や関税が高いせいで日本で通常通り、バカ高いと言われる買い方で買った方が安く住む場合などもあります。
もし、欲しい商品がいくつかあれば、その商品の数×国際運賃ですからホントに高額なお買い物になってしまうので、セカイモンというebay専門のオークション代行サイトを利用します。
ここはEbayで購入した商品をアメリカ・イギリス・ドイツなどの国内の倉庫に留め置きすることができます。(1ヶ月以内)いくつかの商品がまとまった時点で発送の依頼をするとその商品をまとめて送ってくれるので国際運賃を節約することが出来るわけです。
また、外国の売主が国際配送に対応していない場合でもセカイモンのセンターに送り届けてもらえば、そこから転送してもらえるのですから日本に居ながらして外国の楽しい商品を買うこともできるのです。おおよそご理解いただけたでしょうか。
小野さんの輸入事情
- 直接ebayでお買い物をする
- 手数料は取られてもセカイモンを利用する
- 他の個人輸入代理店を利用する。
- 外国のShopに直接連絡を入れ商品を輸入する。
- 海外旅行のついでにカバンに入るものであれば買ってくる。
僕の場合は、上記の選択肢があります。でもやっぱり1と2が圧倒的に多いです。何のこと無く一つのショップで全部のパーツが販売されていて、一度の購入で欲しいものが全部手に入るのであれば問題無いのですが、あちこちからかき集めるケースがほとんどなので大変なのですよね。
一昔前、秋葉原の数軒の店を回ってパーツを集め、やっとの思い出PCを組み立てた事を思い出します。それと似てますよね。笑”
こうして手間暇かけて集めたパーツも良く見ると全部が中古に見えてしまいますよね。笑”右端のランタンジェネレーター以外全部が新品なのですよよ。www
通販商品が届くまで
僕はとても変なヤツだとつくづく思います。と言うのも、ポチるまでメッチャ時間を掛けることが多いです。というのも欲しくてたまらなくてポチってるんですけどタンスの肥やしになってるキャンプ用品って多いですよね。そうなるのがホントに恐いんです。だから欲しいものリストに半年も入りっぱなしでなかなかポチれない事が多いのです。
でも、やっぱ物欲に負けてしまいポチるのですが、一度ポチると大変な癖(ヘキ)があるのです。それは・・・
商品が届くまで仕事も手に付かないのです。(まさかウチのお客さんこの記事読んでませんよね?www)早く届いて欲しくてたまらなくなるんです。皆さんもそうですよね?そして待ちに待った日がやってきます。
この運転手さんは、もうお友達です。www
ずーっとこの運転手さんが来てくれます。セカイモンは佐川急便が持って来てくれますので、こんな感じで荷物を受け取ります。ヤマト運輸はウチのすぐそばに大きな営業所があるしウチの近所の配達をする運転手さんは皆人柄のいい人ばかしです。夜でもニコニコ来てくれます。感謝だよね。
僕の本心をお話しします。
この瞬間が僕のポチりの最大のピークなのです。同時に僕の最大の楽しみが終わる時です。後は開封の儀があるだけです。その時の僕の心境は、「あーあ、ハラハラドキドキが終わっちゃった!」こんな感じです。笑”完全にガキですね。
届いた商品は当然僕の身の回りで活躍し続けてくれますが、そこに目を向けても当時のわくわく感は薄れていく一方です。要は有って当然というポジションに落ち着くのでしょうね。
こうしてまた夜な夜な僕は、Amazonのページをさまよっているのでした。笑”
これだものAmazonは儲かりますわな。