半年も経ってしまいましたが、やっと動画の編集をいたしました。
2018年最初のキャンプは雪中とことん山だよ!サーカスTC煙突ポートインストール編
いつかやろう!やろうと思ってはいたのですがなかなか手を付けることができず、ちょっとストレスだったんですがいよいよ時間を見つけPremiere Pro(Adobeの動画編集ソフト)に向かった次第です。
このキャンプは、外気温がマイナス10度くらいでしたので、いくら幕内を暖めてもビデオカメラのバッテリーなどは冷え冷え状態でして通常より幾らか短時間しか電池が持たないため、動画の尺が短くなり切り貼りが非常に多い動画になってしまいました。
また、外に出ることもほとんど無く幕内に籠もっちゃったので、食うか飲むしかネタが無いので本当につまらない内容になってしまうことが予め予想できたのです。他人の食ったり飲んだりばかりを動画で見てもあまり面白くないですよね。(僕の場合そうです。)それが、一番辛いところでした。
とは、言うもののとりあえずご覧ください。約12分の動画です。
ご覧いただいて、ありがとうございます。
動画中、お馴染みの小野さんとおかーさんの会話形式で小野さんのおしゃべりを入れませんでした。(しゃべりがあまり上手ではないからです笑”)効果音というかBGMがミスマッチであまり良くなかったですね。小野さんのセンスですからご勘弁下さいね。
G-stoveについて
動画中でもご覧いただけたように、外は今年一番くらいの冷え込みでしたが、サーカスTCの中は予想以上に暖かく改めてG-stoveの威力を感じました。本当に心強いアイテムですね。ただ、残念なのが朝まで火が持たないのです。(当たり前か!)
缶ビール程度の太さの薪(長さ30センチ程度)を持参しましたが、これを30分に1本入れるペースでした。通気口を締めるともう少し長持ちするのでしょうね。また、煙突に付いているチャンバー(煙突の中に丸い板が入っておりつまみを回すと開いたり閉じたりし、排気量を変えることによって火力を調整する)を利用してみましたが、大きな変化はありませんでした。
ですから朝起きたときに、寒さに耐えてストーブの着火作業が待っているのです。笑” これが結構しんどかったです。それでも着火すると10分程度で暖かくなってきますからその間の辛抱なんですけどね。
そのG-stoveですが、一度火が付いてしまうと、とても素晴らしい仕事をしてくれます。ストーブの上には鍋かフライパンなどは一つくらいしか載りませんが、火力が素晴らしいくらいに安定しますので、安心して調理ができます。ストーブの天板横(両側)には保温用のラックが付いていますので、蒸らし中のご飯や先に作った料理などを載っけておいたり、濡れた手袋を干すこともできました。本当にこれだけは一度体験していただきたいモノです。
改めてG-stoveのレビューをブログで公開いたしますので少々お待ちください。
動画をご覧いただいた皆さんへのお願い
よろしければ、気になった事をコメントしていただければ今後の励みなりますのでご遠慮なくご自由に書き込んで下さいね。よろしくお願いいたします。
次回からは、キャンプ用品のレビューやキャンプにお役立ちのガシェットなどをどんどんご紹介するようにしますね。また、アウトドアライフ30年で培ったテクニックなどもお伝えしえていければ良いなぁ!と思っております。
これに懲りず、また小野さんのキャンプ動画を御覧くださいまし!